発達障害児の子どもをもって

スポンサードリンク

私には発達障害の息子がいます。

それが分かったのは、保育園に入れてすぐぐらいでしたでしょうか。

(昔は私はフルタイムで働いていたので、保育園に入れることができました)

最初は他人にそう指摘されて腹がたちましたが、今は淡々とその事実を受け入れつつあります。

 

自閉症と診断

最初のきっかけは、園の先生から「この子は耳が聞こえないんじゃないか」と言われたことです。

呼んでも返事をしたり、こちらを向いたりしないからだそうです。

病院へ行って難聴の検査をしたんですが、異常はなく・・・。

それ以外にも、勝手に園の外に出ていく、みんなと一緒の行動がとれないということが重なり、補助の先生をつけるために病院の診断を受けに行きました。

まあ、先生もうすうす気付いていたんでしょうが、自閉症とははっきりと指摘できなかったんでしょうね。

私はもしかしたら、と思っていたので、病院に行くのは抵抗ありませんでした。

町の心療内科(発達障害の専門医でもある)に行きましたが、先生は子どもの様子を5分ほどみて、自閉症と判断。

診断書が書かれました。

私も自分が発達障害だと感じていましたから、遺伝したのかと思い、あまり驚きはなかったですね。

夫もそんなにショックを受けた様子はありませんでした。

でも、未だに子どもがタコ踊りみたいな変な動きをすると、夫は「だからお前は駄目なんだ」という言い方をしますけどね。

私のことも子どものことも、キチガイ呼ばわりしたりします。

私のせいで、こんな子が生まれたと思っているんでしょうね。

根にはもっているみたいです。

酷いとは思いますが、仕方ないですかね。

 

支援級を勧められるも・・・

年長の後半になると、園の先生が子どもを小学校の支援級に入れた方がいいと判断したらしく、相談会の用紙を持ってきました。

当時は私は納得ができませんでしたね。

相談会には一応行きましたが、継続しては参加しませんでした。

先生としては、客観的にみて、やはり支援級(情緒級)が向いていると判断したみたいです。

集団行動ができない、一斉の指示が入らないので、毎回補助が必要だったからでしょう。

今となっては、必要な判断だったと思いますが、現実的に支援級となると、私の気持ちの整理はできませんでした。

 

でも、夫は違っていました。

「この子は普通級ではやっていけない」

そう判断して、支援級に入れることを勧めました。

夫の両親、私の両親、私の誰もが、最初は普通級からという考えでしたが、夫だけは冷静に判断してましたね。

でも、結局私の判断で、子どもは普通級に入れることになりました。

スポンサードリンク

普通級に入るも、ついていけず・・・

小学校で普通級に入りましたが、1学期は毎日担任の先生から電話がかかってきましたね。

「こういうことで困っている」「どうしたらいいか」

そんな相談ばかりでした。

席を一番前に換えたり、補助の先生をつけたりもしましたが、子どもはなかなかついて行けない様子でした。

見るに見かねた先生が、支援級に入れた方がいいと言いだしたのは、2学期ころだったでしょうか。

何回か支援級に参加したこともあったみたいで、その様子を聞くとイキイキしてやる気があるということでした。

本人も楽しそうでしたしね。

家に帰ってきて、子どもからそんな話を聞くと、体裁を気にせず、本人が楽しめる選択をしたらいいのではと思い始めました。

 

ちなみに私はまだその時働いていたので、学童保育にも預けていたのですが、そこの先生からの評判も最悪でした。

みんなと一緒に宿題ができない、先生の言うことが聞けない、疲れて寝てしまう・・・。

そこの先生からも、迎えにいくと毎日注意されました。

学童には50人以上子どもがいたので、落ち着かなかったんでしょうね。

狭い中で子どもがひしめき合い、息苦しかったろうと思います。

結局夏休みを境に、学童はやめてしまいました。

(私はそのころには仕事を辞めていたので、面倒をみることができました)

 

2年生になって支援級に引っ越し

悩みに悩んだ結果、私は子どもを2年生から支援級に入れることにしました。

ホント、この時は、胃が痛くなるほど悩みました。

将来のこと、体裁のこと、色々考えましたが、結局本人が楽しめることを最優先して決断しました。

実際、支援級に行くと、勉強も分かりやすいようですし、少人数なので落ち着くようです。

だんだんと勉強は難しくなっているので、支援級でもついていくのは大変そうですが、テストを見ても100点がとれているものは多いので安心しています。

理想は3年生ぐらいで普通級に戻れたらいいんですけどね。

夫とも、そう話し合っています。

小さい頃は手厚く見てもらって、大きくなったら集団に入れる。

そんなパターンでいけたらと思います。

でも、IQは少し低めなので、心配ですけどね。

知的学級に入るほどではないですが、勉強はやっぱり手厚くみてもらった方が、いいような気がします。

今はとりあえず現状維持でいけたら万々歳ですね。

 

まとめ

支援級に移動してあまり日がたっていないですが、問題なく毎日を過ごしています。

1年生の時に同じクラスで仲が良かった友達と、帰る時間帯が合わなくなったりして遊んでいないようですが・・・。

支援級でも、話ができる同級生がいるみたいなので、友達の面では安心しています。

今は子どもに関する私の心配もほぼありません。

家では宿題を一人でしたり、テキパキ着替えたりはできないので、他の子と比べてしまいますが、それはその子の個性と割り切って考えています。

子どもなりに気を遣っているのもわかるので・・・。

子どもはすごく心配症で、私が一人で出かけたりすると(夫が家にいても)、一緒についていきたいと言います。

私も、今年の正月、一人でいたいと思って夫や子どもと離れていた時があったので、それが響いているのかもしれません。

私自身もすごく情緒不安定ですからね。

子どもに当たってしまうこともあるし、きちんと面倒みれないこともあるし、反省することが多いです。

でも、ちょっとずつ家族でいることの幸せを感じ、子どもも大きくなってきて手もかからなくなってきて、落ち着きを取り戻しつつあります。

そうやって冷静になってみると、子どもはどんな子でもかわいいと思います。

私も発達障害で、特にコミュニケーションの場においてできないことも多々あったので、子どもができないことがあっても切なくなって抱きしめてあげたくなります。

人よりできないことはたくさんあるかもしれないけど、がんばって小学校に行っている。

それだけで十分だと思います。

学校へ行きたくないということはよくあるのですが、休まず行っているので、良かったです。

いじめにあったりしないかだけ心配ですが、それは毎日子どもの様子をしっかりみていようと思います。

不安なことがあれば、担任の先生にこまめに確認して、様子をうかがおうと思っています。

まだ小学生になって2年目ですが、このまま順調にいってくれたらと思います。

普通の子でも、不登校の子は周りにたくさんいますから、今の子どもの精一杯の努力を評価してあげたいです。

私自身ももっと身体が動くように、病気を早く治していきたいと思っています。

 



<投票ありがとうございます♪>
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ
にほんブログ村

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA