悪者ぶる人間とは、自信のない人間のこと

こんにちは、はなです。

統合失調症でおそらく発達障害もある専業主婦ですが、つつがなく日々をおくっております。

 

いつのころからか、世の中でいいとされている態度を素直に受け入れられなくなり、悪い性格の方が人の上をいけると思うようになってしまいました。

例えば、陰口を言う、面と向かって文句を言う、ツンとするという態度が、人の為を思って行動する態度よりも優れている、みたいな感じです。

小さい頃にさんざんいじめにあってきたせいで、人間が信じられなくなったのかもしれません。

自分の身を守るために「悪」になる方が、楽に生きていけると思うようになってしまいました。

 

会社にもいた、悪いやつ

新卒で15年間務めた会社にいたとき、派遣社員で30過ぎの女が入社してきました。

その女は、仕事をできるだけさぼり、残業手当をつけたいだけつけ、権力者と見定めた相手にだけペコペコして上手く会社を渡っていこうと思っているようでした。

ロッカーが近くだったとき、その女は私に向かっていきなり「私、太ってしまって、服のサイズがSだと入らなくなってしまいそうなんです~」というので、「あ、そうなんですか」と返すと、「え、私ってそんなに太ってます?Sサイズが入らないように見えます?」と逆に聞き返してきたんです。

自分で太ったと言っているのに、他人に痩せていると否定してほしい気持ちが当時はわからず、唖然としてしまいました。

すると次の休憩時間でジュースを買おうと自動販売機に並んでいた時、その女が後ろから私の頭をどつくような仕草をして、私のことを気に食わないと他の人にアピールしていました。

(自動販売機が反射して後ろが見えた)

私はびっくりしましたが、その場はそそくさと立ち去ってしまいました。

今思い返すとはらわたが煮えくり返りますね。

仕返しをできなかったことが悔しいです。

もうそいつと会うこともないので早く忘れたいんですが、たまにふとした瞬間に思い出してしまって嫌な気持ちになります。

 

自分の中に軸を持つ

その女の気持ちが分からないわけではありません。

自分の気持ちにそぐわないことをした相手が許せない。

しかもそれを心の中に留めておくことができず、相手への攻撃材料にしてしまう卑屈さなんですよね。

私はビビりなので同じようなことはできませんが、心の中ではその女と同じようなことを思うことがあります。

一時期そんな人間が羨ましかったですね。

言いたいことをズバズバ言えてすごいように思えたから。

でも、それじゃあ他人に惑わされる不安定な自分から逃れられないことに気が付きました。

人の評価をそのまま受け入れる人間、人に左右される人間というだけ。

自分の中で確固たる自信がないから、そんな小さなことでカッカするんです。

態度は攻撃的ですが、心の中はみみっちい雑魚なんですね。

最近は、態度は目立たなくても、周囲に染まって悪にならず、自分の中の判断基準を狂わせずに世の中をたんたんと生きている人の方が、すごいと思うようになりました。

いいことはいい、悪いことは悪いとぶれない強さこそ私に必要だと思います。

仕事を辞めて2年間、ゆっくり休んでいるうちに、心の中も健康になってきたみたいです。

 

まとめ

まだ他にも、会社に勤めているときは嫌いな人間がいました。

それもやっぱりはっきりと毒を吐くやつでした。

私ははっきり物事を言う人間が苦手だったんですね。

理由は自分がはっきり物事を言えない人間だからかもしれません。

羨ましさの裏返しで、自分にできないことをしている人間に嫉妬していたのかもしれませんね。

でも、今思うのは、やっぱりそんな人間になるべきではないということ。

悪いことをして人よりも優位に立とうとする行為は、一時的には効果的かもしれませんが、けっきょくは自分の人生に自信を持てない原因になると思います。

自分のなかの価値基準をはっきりもって、ちょっとのことでは左右されないようにすることが、これから私が目指す人間像です。

ずるがしこく生きることが得じゃない。

身近にいる母や夫を見習って、真に強い心を手に入れたいと思いました。

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