【統合失調症の薬】抗精神病薬で脳萎縮はあるか?【副作用】

こんにちは、はなかです。

統合失調症でおそらく発達障がいもある専業主婦ですが、つつがなく日々をおくっております。

 

私の統合失調症歴

統合失調症を発症したのは2009年に出産したときです。

走っている車が自分にぶつかってくるような錯覚が起きたのがはじまりでした。

しかしまさか自分が精神疾患だとは思わず、5年後の2015年まで病院に行かず放置していました。

やっと精神科に行ったのは、当時勤めていた会社のストレスが原因で悪夢をみるようになった時です。

自分の考えが周囲に漏れているような気がすること(思考伝播)、人の視線が悪意に思えること(被害妄想)などの症状で統合失調症と判定され、抗精神病薬(統合失調症の薬)を処方されることになりました。

2015年3月から服薬を開始し、ほぼすべての抗精神病薬を試して今はジプレキサという薬におちついています。

【統合失調症の薬】抗精神病薬の比較・感想(シクレスト・エビリファイ・リスパダール・ジプレキサ・インヴェガ・ロナセン・ルーラン・セロクエル)【効果&副作用】

それから現在(2018年6月)に至るまでの約3年間、のまない期間はしばらくあったもののコツコツと抗精神病薬をのみ続けています。

 

2015年に1回目の脳のMRIを撮る

2015年に初めて精神科に通院した当初、医師の勧めで脳のMRIを撮りました。

統合失調症によって脳萎縮が起きていないか見るためだそうです。

結果は全く異常なし。

私の場合、統合失調症で脳は委縮していませんでした。

しかし一緒に行った光トポグラフィーという検査(頭にセンサーを付けて血流を測定する。痛くない)では統合失調症特有の波形が見られたので、これは統合失調症判定の材料となりました。

私が過去に行った検査はこちら↓

精神科で受けた11の検査とは

 

2018年に2回目の脳のMRIを撮る

それから3年が経ち、「統合失調症による脳萎縮を確認するため、定期的に脳のMRIは撮った方がいい」と医師に勧められたので、2回目のMRIを撮ることにしました。

今回も結果は全く異常なし。

再び一緒に行った光トポグラフィーでも今回は異常がなく、健常者と同じ波形を表しました。

脳が萎縮するどころか、3年間でなんと統合失調症が改善していました!

これは予想外のことだったので嬉しかったですね。

統合失調症が改善したのはもちろん抗精神病薬のおかげもあるでしょうが、当時勤めていた会社を辞めてゆっくり休んだことが一番の薬だと感じます。

 

抗精神病薬で脳萎縮があるか?結論

2回目のMRIを承諾したのは、統合失調症の進行も心配だけど、抗精神病薬をのむことでも脳萎縮があるとネットで見たことがあるので、それも確認したかったからです。

参考ブログ:抗精神病薬による脳への負の影響(場末P科病院の精神科医のblog)

抗精神病薬で脳萎縮が起こるなんて本末転倒ですよね。

精神薬全般は劇薬のため副作用が強く依存性があり、精神疾患の人は断薬を目指す人が多いです。

私も過去にものすごい副作用に襲われたので精神薬を完全には信用できないんですよね。

(抗精神病薬の副作用を書いた過去記事です↓)

【統合失調症の薬】インヴェガ(パリペリドン)の感想【効果&副作用】

3年間の服薬&ひどい副作用があったので2回目のMRIは心配でしたが、結果は無事良好でした。

とりあえず3年間は抗精神病薬をのんでも脳は萎縮しません。

これは嬉しい結果です。

しかし今後はどうなるかわからないので、医師に勧められた場合はまた2~3年後にMRIを撮って、結果を観察していこうと思います。

 

抗精神病薬で脳萎縮はあるか?補足

私の場合、身体がムズムズする副作用(アカシジア)が起きやすいため、抗精神病薬の量は最低限に抑えてもらいました。

具体的にはジプレキサの場合、統合失調症の適応は5mgからですが、私は1mgしか処方されていません。

統合失調症の症状が軽度だったため、少ない量でもOKがでたんですね。

これがジプレキサ5mg以上の処方でかつ他の抗精神病薬も合わせて処方されたとなると、MRIの結果は変わってきたかもしれません。

また脳萎縮はないですが、私の場合ジプレキサを1.2mg以上のんだだけでも記憶力が少し悪くなります。

頭の回転が遅くなるというか、何かが引っかかってついさっきのことを思い出せない感じです。

【脳萎縮?】統合失調症でジプレキサをのんだら、記憶力が低下した

薬に敏感な体質のせいか心配な症状ですね…。

統合失調症の病状がある程度抑えられるなら、自分の身体にあった量をのむことが、抗精神病薬による脳萎縮を防ぐ方法かもしれません。

 

番外編:統合失調症を改善する私の取り組み

統合失調症は糖尿病と一緒で一生断薬はできないそうなので半分あきらめてますが、オーソモレキュラー療法(栄養療法)で改善すると見たことがあるので今はそれに取り組むのが趣味になっています。

参考ブログ:精神科医こてつ名誉院長のブログ

具体的にはプロテインを飲む、糖質を制限する、ビタミン剤やミネラル剤を飲むことです。

また血液検査で肝臓の数値が高かったのをきっかけに、ホットヨガへ週1回1時間通うようになりました。

運動は精神疾患にもいいですよね。

そのおかげか最近は頭がクリアになって、生活を規則正しくおくれています。

これらは過去記事にまとめてあるので是非見てください♪↓

【保存版】統合失調症を治療した私の方法

精神疾患を治すには第一に休養、第二に心のメンテナンス=我慢しないで好きなことをする、第三に身体のメンテナンス=栄養や運動ですね。

精神疾患を治すことを焦らず、自分のために時間をゆっくりつかっていくことが精神疾患を治すカギだと感じます。

精神薬はそのサポート役ですね。

心のメンテナンスについてはこちら♡↓

どんな気持ちでも大丈夫。悪い心なんかない

精神病を治すためには、半ひきこもり生活がおすすめです

ポチっと応援おねがいします♪

こちらの記事もどうですか?