だれも私を見捨てない

最近、ブログを書くことにはまっている。

アドセンスを貼ったり、ランキングに参加したり、ブックマークに入れてもらえるのが楽しいからだ。

アナリティクスで毎日何人の人が私のブログを見に来てくれているのか、夜中の12時になったら分かることも楽しい。

その時間が待ち遠しくなる。

時には子どもをかまうのも忘れて、お風呂に入れるのも面倒くさくなって、PCの前を陣取っている。

ブログを始めてから、熱中できることを見つけたのはいいけど、生活面でだらしなくなってきているようだ。

 

素のままの私でいい

ここ何日か、母についての記事を書いた。

私は自分で発達障害ではないかと思う理由の一つに、親への精神的な依存がある。

母の指示通りに動きたい、母の言うことを一番に優先したい。

夫や子どもよりも、母の機嫌を考えて行動する私は、正に大人になり切っておらず、未熟な子どものままの未発達な状態だと思ったからだ。

叱られるから従う、目上の人間の機嫌を損ねたくない。

私は、自分の意志で生きているというよりも、力のある人間の都合に合わせて、私や私の家族の行動を決定してきた。

 

でも、仕事を辞め、子どもが小学校から帰ってくるまでは自分の好きなことをして、今はブログにはまっている。

子どもが構ってほしそうに私に近づいてきても、私は子どもを邪険に振り払ってしまう。

そんな最低な母親なのに、子どもは私についてくる。

今日の夕飯は出来合いのものしかなかったのに、そんな私を嫌いにならない夫がいる。

家族のために働いていない私を、夫と子どもは見捨てない。

私が好きなことをしていても、私を責めない。

親の機嫌をとりたくない

いつも私は、いつか周囲の人間から見捨てられるんじゃないかと不安だった。

統合失調症だし、発達障害だから、家事や育児が苦手。

コミュニケーションも苦手。

親戚づきあいも下手。

こんな私はいつか夫や子どもから見捨てられ、きっと夫が定年を迎えたくらいで熟年離婚され、大人になった子どもにも見捨てられ、寂しい老後を送ることになるんじゃないかと心配していた。

でも、今のところ、私は家族に嫌われていない。

こんなに好きなことしかしていないのに、夫と子どもは私を見捨てない。

これがさっき腑に落ちて、衝撃だった。

こんなに素のままの私でいいなんて知らなかった。

私はいつも見捨てられる恐怖でおびえていた。

誰から?

それは、もちろん母親からだ。

母親の理想の子ども像でないと、嫌われると思っていた。

だから勉強が好きでもないのに勉強し、社会人になってからは、母と同じ職業に就きたくて頑張った。

無意識のうちに、私は母の機嫌をとっていたのだ。

 

でも、本当は私はそれが嫌だった。

私は私の意思で生きたかった。

私の思いを一番尊重したかった。

だから、出産してからはできるだけ自分のしたいことをした。

初めは完全に無意識で母を一番にしていたけど、だんだんと私個人、そして私の家族を一番に考えられるようになってきた。

私は心の中の母を捨てたかった。

ちゃんと大人になりたかった。

もう、誰かのご機嫌伺いをしながら生きるのではなく、自分のご機嫌を伺って生きていきたかった。

 

それが、今一番したいこと、つまりブログを書くことに没頭することで、叶ったような気がする。

私は母も、夫も、子どもよりも、自分の望みを優先させて生活できた。

これは一般には褒められることじゃないけど、私が子どものとき、本当にしたくてもできなかったことだ。

幼いとき、自分の望みよりも、周囲の大人の意見を尊重した。

子どもらしい子どもではなかった。

だから今、ここまで精神の幼さを引きずっているのだと思う。

私は大人に、というより、子どもになり切れていなかった。

今になって、やっと子どもに戻れた。

そんな気がする。

 

私と家族を尊重して生きていく

アラフォーになって初めて、好きな事三昧を経験し、やっと心も奥底から、これからは自分の家族を尊重したいと思えるようになった。

見捨てられる恐怖からではなく、愛しているから、大切にしたいと思った。

いや、そうはいっても、私のことだからまたブログを書くことに没頭してしまうかもしれない。

子どもをそっちのけでPCにかじりついてしまうかもしれない。

でも、そんな私も受け入れてあげつつ、家族のために動けるように、少しづつ軌道修正していきたい。

愛しい夫と子どもと離れたくない。

こんな私を受け入れてくれる家族と一緒にいたい。

そう感じた今日このごろであった。

 

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