発達障害児の教育支援をうけて、息子がぐんぐん成長しました

私には7歳の息子がいます。

小学校では支援級の情緒学級(コミュニケーションに障害がある子のクラス)に入っています。

その様子は以前記事にしました。↓↓

 

 

 

他にも発達障害児が行く施設を、いくつか利用しています。

今回はその感想を書こうと思います。

 

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放課後等デイサービス

息子が仲のいい友達ともっと一緒にいたいというので利用を決めました。

放課後等デイサービス(障害児むけの学童保育)とは、授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。

普通の学童保育と違って、親が仕事などをしていなくても利用することができます。

費用も上限が決められており、9割は国や自治体が負担してくれますので、1割の自己負担で利用できます。

(ちなみにわが家の上限は4600円/月です。この他におやつなどの材料代がかかることがあります)

手続きは、市区町村の福祉担当窓口に相談することから始まります。

通いたい施設を見学し、本人に合っているか、楽しそうかを体験してみます。

ただ今はどこの放課後等デイサービスも定員いっぱいだそうなので、入れる曜日が限られるかもしれません。

施設を利用することが決まれば、指定された支援事業所の相談員に指導計画を作ってもらって、申請書と一緒に福祉担当窓口に提出します。

医療機関の意見書や障害者手帳(あればですが)なども一緒に提出して、調査がされます。

子どもとの面談もありますね。

晴れて受給者証が交付されれば、利用開始となります。

放課後等デイサービスのいいところは、一人一人に生活向上のためのプログラムが組まれるので、それに従って指導してくれるところです。

私の通っている施設は支援学校の免許をもった先生がいるので、学校の宿題はもちろんのこと、ルールや挨拶などの生活態度もみてくれます。

息子は放課後等デイサービスに通うようになって、朝食を食べたり着替えや歯磨きをするのが早くなりました。

自律的に行動することができるようになったのがよかったです。

また学校→施設、施設→家まで送迎してもらえるので助かります。

なにより、息子本人が楽しそうに通っているのが、親の私としては嬉しいですね。

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総合教育センター

発達障害に関する相談にのってもらえます。

他にもいじめなどの学校生活相談、教員の研修にも使用される施設です。

息子が1年生の時、私と二人で月1回通っていました。

相談は平日のみなので、学校の時間とかぶった場合は遅刻・早退することになります。

親と子は別々に指導員がついて話をします。

子どもの場合は、指導員の人と好きなゲームの話をしたり、積み木で遊んだり、ひらがなを書いて勉強したりします。

その間、親は別の指導員の人に、日ごろの生活で困っていることを相談します。

発達障害の子は他の子と指導の仕方が違うので、専門の相談員にアドバイスをもらうんですね。

  • 声かけをする場合、「ダメ」じゃなくて「~していてね」と具体的な行動を言う
  • 静かに座っていることは苦手なので、マンガを読ませたり、あっちむいてほいなどで遊びながら時間をつかう
  • ゴールを近くに設定し、時計や砂時計をつかって見通しをもたせる
  • 短い時間でも座っていられたら、すぐにほめる

など、その子にあった対処法を教えてくれます。

それを1か月の間、実行してみて次の相談時にどのような効果がでたか報告します。

指導員の人はプロなので、困っていることを伝えるとすぐに答えてくれます。

家庭での対処に困っている親には心強いですね。

 

発達障害者支援センター

保育園の時に、発達障害の診断を受けて通ったのがはじまりでした。

相談は無料です。

子どもと面談したり、親の話を聞きながら、その子に合った教育がどういうものかを教えてくれます。

希望があれば、実際に相談員の人が保育園や学校に出向いて、子どもの様子を見ながら直接先生に指導してくれます。

実際、息子が普通級の時に、担任の先生から相談があったようで、様子を見るために小学校を訪れたことがあったようです。

他にもこの施設では、普通級に入れるかどうかを判断するためのIQテストをしました。

2時間ほどのテスト(WAIS-Ⅲ)をして、その結果をもとに、相談員の人から国語と算数は支援級の方がいいと言われました。

それを踏まえずに普通級で入学したのですが、勉強と対人関係の困難さでけっきょく支援級に入ることになったので、アドバイスは正しかったと思います。

今はほとんど通っていませんが、相談員の人と顔見知りなので、困った時はいつでも電話ができて安心です。

 

保育園時代に通った施設

保育園児の時も先生に言われて、いくつかの施設に通った経験があります。

  • 児童精神科クリニック・・・息子が1歳の時に通院。加配(追加)の先生を増やすために発達障害の診断書がほしかった
  • 市の窓口・・・小学校の支援級に入るかどうか相談した
  • 他の発達障害者支援センター・・・違う目で息子を判断してほしくて通ったが、けっきょく発達障害との診断だった。また療育(障害児むけの生活学習トレーニング)を受けたかったが満員でダメだった

普通の子どもが行く保育園だったので、先生も扱いに困ってトラブルがたくさんありましたね・・・。

なんとか卒園できてよかったです。

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まとめ

小学生になって支援級に所属してからはぐっとトラブルが減りました。

さらに放課後等デイサ-ビスに通うことで、家での生活態度も良くなりました。

叱られないし、楽しい時間をすごせるので、息子はいつも楽しそうですね。

やはり、発達障害の子どもは専門の先生に指導してもらわなければいけないと痛感しました。

私や夫もそうですが、息子のしつけと言えば叱ること、上から押さえつけることがメインになってしまいます。

でもその方法は発達障害の子に逆効果なんですね。

穏やかに、同じ目線で感情的にならずに言ってあげないといけません。

でないとその場は言うことを聞くのですが、後で友達を叩くなどのしわ寄せがくるようです。

支援級に入れる時も、息子に障害児のレッテルが貼られるようで抵抗がありましたが、本人のためにベストの選択をして今を大切にすべきだとしみじみ感じました。

息子の笑顔が増えてよかったです。

 

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